飛騨の匠学会の概要OUTLINE
「飛騨版画 袖垣治彦展」が始まりました
7月30日、本日より「飛騨版画 袖垣治彦展」が始まりました。作品は飛騨の山々を中心に、花や自然、祭りなど総数46点。本展の見所はそれぞれの作品の素晴らしさはもちろんですが、同じ版木で異なる彩色を施した作品を数点ですがペアでご覧いただける事。色の違いでまったく違う世界を表現できる版画の世界に気づかされます。そして大作の「獅子舞い」は、その力強さに圧倒されます。抽選で飛騨版画の絵葉書が当たるアンケートコーナーも設置しています。会期は8月28日(日)まで、ぜひご鑑賞ください。
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会場入口。このトンネルを通って会場内へ
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本展一の大作「獅子舞い」
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本展のキービジュアル作品「春の乗鞍」と関谷義道氏による墨書「飛騨版画」
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アンケートにお答えいただくと、抽選で飛騨版画ポストカードをプレゼントするコーナーも